もふもふを吸いたい。

うさぎ、デグー、ハムスター、フクロモモンガと暮らす主婦のブログ

うさぎの爪切りと定期検診。ひじきの意外な一面を発見!?

こんにちは、板来です。

先日、うさぎたちの爪切りと定期健診に行ってきました。

 

 

うさぎたちの定期健診の結果は… 

気になる定期健診の結果は…「大きな問題なし!」

 

ひじきのう○ち💩が小さめなので相談しましたが、食欲があり、お腹が張っている様子もないので問題なしとのこと。

ひじきはうりに比べて牧草を食べる量が少ないので、どうしてもう〇ち💩が小さめになってしまうようです(決して牧草嫌いではないのですが…)

 

獣医師から「そういう子の場合はキャベツなどの葉物野菜を与えてあげるといいですよ~」とアドバイスをいただいたので、今はおやつ感覚で与えています。

 

体重はひじきが1.2kg、うりが1.3kg。
前回からの増減はありませんでした。

ひじきの意外な一面を発見!

ひじきは警戒心が強く、基本的に触られることや抱っこされることを好みません。

そのため、病院もかなり緊張しているんだろうなと思っていたのですが…。

 

看護師さん「この子、とってもリラックスしてるね!体に全然力が入ってない^^」

 

 

‥‥‥ええええええ!?そうだったの!?!?

 

てっきりものすごく怖がっていると思っていたのに…。
ひじきは結構肝が据わってるのかな?

 

病院が怖すぎて力が入っていない可能性もありますが…。

先代のうずらと比べると待ち時間の間もあんまり震えていないんだよなあ。

 

うさぎは人の言葉を話せませんから、真意を確かめることはできませんが。

定期健診を通して、ひじきの意外な一面を知ることができました。

うさぎの爪切りの必要性

友人に「うさぎの爪きりに行ってきたんだよ~」と話すと「うさぎも爪切りが必要なんだね!」と言われることがありますが…。

 

その通り、ペットのうさぎには爪切りが必要です。

なぜなら、自然に爪が削れることがないから。

 

野山で暮らすうさぎは、土の上を歩いたり巣穴を掘ったりすることで自然と爪が削れますが…。

ペットのうさぎは柔らかいマットやカーペットの上で過ごしているため、爪が削れることはありません。

 

(毎日土遊びをさせていれば伸びにくいのかもしれませんが、それもなかなか難しいですよね。)

 

放っておくとどんどん伸びてしまうため、定期的に爪切りをする必要があるんです。

爪切りをしないとうさぎが怪我をするおそれも…

爪切りをしないまま放置するのはとても危険。

 

伸びた爪がカーペットに引っかかったり、かかとに負担がかかったりすることで

  • 爪が抜ける
  • 骨折
  • ソアホック(足底皮膚炎)

などの怪我につながる恐れがあります。

 

実際、今回の爪きりの前にも、うりの爪が抜けてしまうというトラブルがありました。

また、ひじきの爪も伸びすぎて曲がってしまっていました…。

 

直近で用事が重なったせいで、いつもよりも1ヶ月ほど受診が遅れてしまったことが原因です。

幸い大きな怪我にはつながらずホッとしましたが、今後同じことを繰り返さないように気をつけなければいけないと思いました。

うさぎの爪切りのタイミング

我が家ではうさぎたちの爪の伸び具合を見て爪切りを行っています。

約2ヶ月~2ヶ月半に1回のペースです。

 

爪の伸びが早いうさぎさんの場合は、1ヶ月毎に爪切りを行うこともあるとか…。

このあたりは個体差があるので、うさぎの爪が伸びすぎていないかきちんとチェックしておきたいですね。

 

ちなみに、自分たちで爪切りをしようと頑張った時期もありましたが…。

結局、動物病院で定期健診もかねてやってもらっています^^;

 

万が一のときのために、小動物用の爪切りは買ってあるんですけどね。

ご自身でうさぎの爪切りをされている方、とても尊敬します。

 

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